新しい知識はいらない!

「早く読む力」と「聞く力」をつけよう PART 1 

 

「早く読む力」と「聞く力」を

つけるために、まずは

基本文法の復習から始めます。

 

基本文法は、この先

たくさんの問題を解いていくための

土台になります。

 

f:id:abc123d:20180520050913j:plain

 

土台なしには、

いくら時間を費やしたところで

応用が利きません。

 

 

できるだけ薄い文法解説書

 

1冊買いましょう。

 

要点だけ解説しているもの、

演習問題の少ないものを選びます。

 

たくさんの問題を解くことが

目的ではありません。

 

あくまでも、

思い出すことが目的です。

 

時間をかけずに、できれば2週間で

1冊を終えます。

 

始めから終わりまで一気に読んで

ハイ終わり、

のペースでいきます。

 

オススメは

TOEICテスト英文法・語彙の押さえドコ』

(阿川敏恵著 テイエス企画)

http://amzn.asia/enWBZV7

f:id:abc123d:20180520045615j:plain

 

実際に何回かTOEICを受けてみると、

高校レベルの文法知識で十分対応できる

ことがわかりました。

 

だから、これまでで学んできた

文法の知識を思い出すだけで十分です。

 

割り切って、

文法には時間をかけないほうが

戦略的に得策です。

 

文法セクションの配点比率は低いため、

文法を完璧にマスターしたところで

スコアは伸びません。